筋肉の成長と筋肉痛の関係とは？

みなさん筋肉痛は好きですか？僕は最近ジムに通い出してから筋肉痛LOVEです。最初は筋肉痛は辛かったです。

起きて筋肉痛だと起きるの辛いですし……ダルいです。

 

筋肉痛は成長のサイン

ですが、筋肉痛が筋肉を成長しているサインだと考えるようになり筋肉痛が好きになってきました.

実際に筋肉は十分なトレーニングの後で回復する時に今までの筋力以上の筋力に成長します。

なのでジムでトレーニングをしたら２〜３日開けて、またトレーニングをするというのが普通の鍛え方ですよね。

 

筋肉痛がない＝トレーニング不足？

そんな考え方でトレーニングをしていると、ジムに行った次の日に筋肉痛にならないと少し物足りなく感じてきます、

あれっ？もしかしてトレーニングが足りなかったのかな？と思いませんか？

でも実は必ずしも筋肉痛にならないとトレーニングが足りていないというわけではありません。つまりトレーニング後に筋肉痛が来ない時でも筋肉が成長する時があります。

なるほど『筋肉痛＝筋肉が育つ』という事ではないんですね。

ダイエットだけの人なら筋肉を増やす必要がないので筋肉痛は特にいらないです。むしろ筋肉をつけたくない場合は筋肉痛は不必要な物ですよね。

でも僕は筋肉をつけたいのでなんとなく筋肉痛がないと不安になっていました。

 

トレーニングの回数と負荷

じゃあどれ位やったら筋肉痛がなくても筋肉が育つの？という話になりますよね。

もし今やってるトレーニングが足りない物だったら筋肉はつきにくいですよね。

筋肉痛にならなくても筋肉が育つボーダーラインがどれ位のものなのかっていうのは素人には難しいですよね。

そこで自分でトレーニング機具の負荷と回数から自分にピッタリのトレーニング量を決めると良いらしいです。

具体的には１機具の１セットでする回数をきめて、その決めた回数がギリギリできる位の負荷でやるといいみたいです。その回数も筋肉を育てたい人は１０〜２０回位が理想だそうです。

１５回位で力つきそうな負荷をさがすとちょうどいいかもしれませんね。

つまり、ある機具で２０kgのおもりの時に回数は３０回できてしまいました。こういう時は重りが軽すぎるという事です。

もちろんトレーニング機具を使ったときの１回やる速度によっても変わってくると思います。

スロートレーニングだと数回しかこなせない負荷でやる鍛え方もあります。

 

まとめ

僕みたいにトレーニング初心者の人は『回数と負荷』について考えてみると効率的に筋トレやダイエットができそうですね。

また毎回ノートに回数と負荷を記録してみると更に考察できるかもしれませんし、成長が目に見えてトレーニングが楽しくなりそうです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。