これで痩せる!?電車の中でできる運動

みなさんは電車に良く乗りますか?通勤などで電車を使っているという方も多いと思います。日常生活の中で電車の中の時間って意外に多いんですいね。特に務めている方などは。

今回は電車の中でできるダイエットを紹介していこうかなと思います。

電車

みなさんは電車の中で何をしていますか?実際に電車に乗ってると、ほとんどの人がスマホなどを使っていますね。

中にはスマホを見ながらできる運動もあるので試してみてください。

たとえわずかな時間でも電車に乗る時間を有効に使って身体を動かしてみませんか?ダイエットをしてる方は電車の中でもダイエットのチャンスは転がっていますよ。

電車の中でも消費カロリーを上げて痩せやすい身体をつくっていきましょう。

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両足上げ下げ

 

これは座席に座っている時にできるエクササイズなんですが、座りながらできるので、やり方も簡単です。

座った状態で足を90度に曲げ、膝とかかとを揃えます。その状態のまま床から足を5㎝ほどうえに上げます。

そのまま15秒から30秒ほどキープします。

これを3回ほど繰り返します。

基本は3回ですが自分の体力に合わせた回数を行ってください。

このエクササイズをする事によって太ももや足全体、腹筋にまで効果があります。やってみるとこの運動が太ももに効いてるのが分かると思います。

また、おへその下に意識を集中してやるとさらに効果的です。

 

背もたれを使わない

 

座っている時に背もたれを使わないのもエクササイズになります。背もたれを使わずに姿勢よく座る事によって背筋と腹筋にも効果があります。

猫背の人などは姿勢を保つのは大変だと思いますが、姿勢を正す効果もあるので、意識して背筋を伸ばし胸をはるようにしてしっかりとした姿勢を保つようにしましょう。

 

かかと上げ下げ運動

 

かかとを上げ下げする事によってふくらはぎに効果があります。

両足を平行にして立ちます。その時に姿勢は正します。

ゆっくりとかかとをあげてつま先立ちになるぐらいまでかかとを上げたらゆっくりと戻します。

ふくらはぎは老廃物などを流し出すポンプの様な役割をしています。

心臓から送り出された血液は足先の細胞まで酸素と栄養素を届けてくれます。届けてくれた後、逆に二酸化炭素と老廃物を送り返すのですが、その時に活躍するのがふくらはぎになります。

ふくらはぎの筋肉がポンプのような働きをしてくれるのです。つまりふくらはぎの運動をする事により血液を流れやすくしてくれます。

冷え性で指先が冷えてしまうという方はこの運動をすると血流が改善できる可能性があります。

 

つり革につかまらずに踏ん張る

 

動いて揺れている電車の中でつり革につかまらずに踏ん張るように立っているだけでも腹筋や背筋、身体の内側の筋肉を鍛える事ができます。

その時に足を外向きで肩幅ぐらいに開いてからすると安定しやすいので良いです、

ただ、慣れないと立っているだけで大変かもしれません、倒れると危険ですし、まわりの人にも迷惑をかけてしまうかもしれないので、最初のうちはつり革やポールを軽く支えながらやるといいでしょう。

 

エスカレーター、エレベーターは使わない

 

電車の中以外にも駅などではエスカレーターやエレベーターを使わないようにすると良いです。

私も油断するとそうなってしまうのですが、無意識にエスカレーターやエレベーターにならんでいる人も多いと思います。

あえて階段を選ぶようにしてみてはどうでしょう?

その他にも電車の中で座らないのも効果的でしょう。

ダイエットは日頃の積み重ねが重要です。日頃から身体を使う癖をつけていきましょう。
 

ダイエットについて調べる

 

今日は満員電車なので、身体を動かせないと言う人はスマホを使いネットでダイエットについての記事やブログで少しでも知識を貯えるというのはどうでしょう?

身体を動かさないときは頭を動かしてみましょう。ダイエットは常に新しい情報が出てきたりするのでこまめに調べるようにするといいでしょう。

また、ダイエットの楽しみは調べて、実践する事が楽しいという人もいるかと思います。調べることによりモチベーションの維持にも繋がるかもしれません。

常にダイエットのアンテナを張っておくようにしましょう。

 

まとめ

電車

電車の中でもダイエットのためにできる事は沢山ありますね。しかもスマホなどを見ながらでも実践できます。

また日常生活の中でもできるものもあるのでテレビを見ながらでも実践してみてください。

今回紹介したものは消費カロリー自体は大した事ないかもしれませんが『ちりも積もればナントやら』で、日頃の小さな積み重ねが痩せやすい体質をつくっていくと思います。

できる事からコツコツ実践していきましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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