人工甘味料でケーキはできるの?ダイエット中のケーキの選び方は?
クリスマスや誕生日の時などでケーキを食べる方も多いと思います。特別な日はやっぱりケーキですよね!
でもケーキといったら高カロリーですよね。ダイエットをしている人や体重を気にする人にとってはケーキは悩ましい食べ物かなと思います。
ただケーキのないクリスマスや誕生日などは味気ないですよね。
そんな事を考えていてふと思ったのが『太らないケーキ』があればいいなと思ったんです。
そこでふと思い付いたのが人工甘味料です。
コーラなどには人工甘味料が使われていますよね。今はゼロカロリーコーラなどもあります。ケーキの場合はバターや小麦粉などを使っているのでゼロカロリーケーキなどは難しいですが、50kcalケーキなどは可能な感じがするんです、
人工甘味料は糖尿病のリスクがあるという噂を聞きますし注意しなければいけないものですが、低カロリーというのは魅力的ですよね。
目次
人工甘味料でできたケーキってあるの?
なんですが、街のケーキ屋に行っても人工甘味料で作られた低カロリーケーキなんて見た事がありません、
また、コンビニなどでも私の知っている限り、人工甘味料でつくったケーキなどは見た事がありません。
なぜ、飲み物の中では人工甘味料は沢山見る事ができるのにケーキではほとんど見ないのでしょうか?
それとも知らないだけですでに使われているのでしょうか?
気になったのでいろいろと調べてみました。
人工甘味料がケーキに使われない理由
色々と調べてみて人工甘味料がケーキに使われない理由は健康を害するおそれがある意外にもいくつかあったので下に並べてみました。
○砂糖にはタンパク質を固める働きがある
おかし作りやケーキ作りでよく使うのがメレンゲですよね。このメレンゲを固めるのが砂糖の働きになります。この砂糖の働きがあるのでスポンジ生地が柔らかく、ふっくらなるのです。
○バターやマーガリンの酸化防止
砂糖を入れる事によって水分と砂糖が結びつき酸化防止になり、油臭さくなるのを防いでくれます。また水分と砂糖が結びつく事によってカビにくくもしてくれるのです。
砂糖を使う理由はこんな様なものがあり、簡単には砂糖を減らして代わりに人工甘味料を使うのは難しいそうです。
もしできたとしても日持ちが悪くなったり、すぐに油臭くなったりします。また食感や味もよくなくなるそうです。
このような理由で人工甘味料のケーキなどを買うのは難しいのでしょう。
もちろん家でつくる場合は人工甘味料を使って作る事も可能ですが、人工甘味料は身体に良いものではないのでカロリーの低いレシピを探して砂糖を使い作った方がいいかもしれません。
自分で作るのはめんどくさいので買ったのを食べたいという方、ケーキを買うとしたらどんなケーキを買えばいいのでしょう?
カロリーがものすごく低いケーキは売ってないにしても、なるべくカロリーの低いケーキを食べて傷を浅くしたいと思うはず。
どんなケーキを選んで食べればいいのか?
カロリーの低いケーキを選ぶ上でのポイントは
1タンパク質
2炭水化物
3脂質
ですよね。
この3つの比率がどれぐらいの割合で入っているのかによって、そのケーキを食べても太りにくいのか太りやすいのかが決まってきます。
それぞれの1gあたりのカロリーは
タンパク質4kcal
炭水化物4kcal
脂質9kcal
となっています。ダイエットをしている人ならタンパク質が多く入っているケーキにしたいですよね。
ケーキ作りでタンパク質を多く含む食品は卵や牛乳などになります。ちなみにケーキ作りで使われる炭水化物は小麦粉や砂糖、そして1番厄介な脂質はバターや生クリームに多く含まれています。
という事は卵や牛乳が多く含まれていまいものが、いいということになります。
なおかつタンパク質が多いと最高ですよね。
そんなケーキを探してみると『チーズケーキ』が良さそうです。
ダイエット中にケーキを食べる場合はシンプルなチーズケーキを選びましょう。
その他にもシュークリームやプリン、シフォンケーキなども良さそうです。
もちろん大量に食べると太るのでこれらを適量食べるようにしましょう。
もちろんその後、運動をしたり、次の日などにカロリー調整を忘れずに!
『特別な日はケーキを食べたいっ!でも太りたくないっ!』という方はぜひタンパク質が多めなケーキにしましょう。
自分で作るというのもいい作戦です。ネットで調べてみると豆腐で作るチーズケーキのレシピなども出てきました。
自分で作れば買ったものよりもカロリーを低く抑えられるでしょう。
特別な日はケーキを賢く食べてダイエットと両立してみましょう!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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