お腹がすいた時の対処法と食べていいおやつのカロリーとは?
ダイエットをしている人は常に空腹と戦っていると思います。私も夜などはお腹がすいて困るときがあります。
そんな時みなさんはどうしていますか?
今回は私が考えるお腹がすいてしまったときの対処法を書いていこうかなと思います。
最終的にプラスにしない
お腹が空いたときの対処法まず第1に空腹と戦う上で大事になってくるのが『最終的に体重がプラスにならないようにする』ということです。
そんなのあたりまえと思うかもしれませんが、私はこの考え方が大事だと思っていてダイエットで『1に我慢2に我慢』だと精神的にも良くないですし、リバウンドする可能性もあります。
それなら空腹の時に食べないと決めるのではなく、食べても良いカロリーを決めてお腹が空いたときにそのカロリー内で何かを食べるのが良いと思います。
その時、家にカロリーが低そうなものを置いていても良いのですが、あえて家から出て買い物に行くのが良いと思います。
というのも家におやつがあると食べてしまうというのもありますし、何かを買って食べるという事で満足感を得られ、いっぱい食べなくてすむという理由もあります。
是非お腹がすいたらコンビニなどに買いに行き低カロリーなものやダイエットに効きそうなものを買いに行ってみてください。
おやつは何カロリーまで?
あくまで私の場合なんですが、1日のおやつは250kcalまでと決めています。
これも一日のエネルギー所要量を考えておやつのカロリーを決めましょう。
1日のエネルギー所要量とは1日に摂取しても良いカロリーです。
この数値はジムなどのある機械などを使い大体の目安を計る事ができます。
もちろん普段、運動をしない人などは出てきた数値よりも低くなりますし運動を沢山する人は数値よりも高くなります。
そこから逆算して大体の1食分のカロリーを決めています。
つまり
『1日のエネルギー所要量』−(『1日の食事』+『おやつ』)=『脂肪から燃焼したカロリー』
となります。
この『脂肪から燃焼したカロリー』をプラスの値にすれば痩せていくというわけです。
まずは自分のエネルギー所要量がどれくらいかを知ると、そ自分の食べても良いおやつのカロリーを知る事ができるでしょう。
食べても良いおやつのカロリーをしっかり決めてその中でおやつを用意しましょう。
ちなみにどれぐらい脂肪を燃焼すれば良いのかの目安となるのは約7000kcal=脂肪1kgです。
つまり脂肪を1kg減らしたい場合などは7000kcal燃焼すれば良いというわけです。
なので計算上は1ヶ月1kg痩せたい人で1日のエネルギー所要量が1800kcalの人は
1日に1567kcalの食事を摂ると1日ごとに233kcalの脂肪が燃焼されて行くので233kcal×30日=6990kcalとなり約1kg痩せることができる計算です。
この1567kcalの中から1食分のカロリーなどを決めていくという流れです。
もちろん食べる時間帯や食べる物、色々な要素からこの数値は前後すると思いますが、計算上は1kg痩せる事ができます。
おすすめのおやつ
炭酸水
お腹が膨らみ満腹感が少し出ます
ゼロカロリーコーラ
あまい味なので満腹感を得られる
野菜
野菜はカロリーが低いので多くの量を食べても大丈夫、植物繊維でお通じも良くなる場合も
冷凍ブルーベリー
カロリーが低く、栄養価が高い
コーヒーゼリー
甘いけれども低カロリー生クリームが乗ってないのにしましょう
と私のおすすめのおやつはこんな感じです。
みなさんもお腹がすいた時の対策を立ててしっかり痩せていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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